INTERVIEW
社員インタビュー /
工務部 新卒入社
道路を守り暮らしを支える
工務部 工事課 H.Kさん (20代)
2021年に新卒で入社
高校卒業後、大山建設へ入社。道路や消雪パイプの点検・清掃など一般土木の現場で経験を積む。
休日は家族と買い物に出かけたり、自宅でゆっくり過ごしたりしながらリフレッシュしている。
復旧工事で実感した
現場の責任と成長
入社のきっかけと現在の仕事内容について
高校卒業後、「地元で長く働けること」と「家から近いこと」を軸に就職先を考えました。先生から紹介された求人票の中で、大山建設は基本給も高く、車で通いやすい距離という条件がそろっていて、「ここなら社会人として一歩目を踏み出せそうだ」と感じて入社を決めました。もともと母方の実家が大工で、工具に触れる機会もあったので、建設業への抵抗はあまりなかったです。
今は工務部工事課で、道路や消雪パイプの点検・清掃など、一般土木の現場作業を担当しています。冬に向けて泥を抜いて水の通りをよくしたり、壊れた部分を直したりと、細かい作業も多いですが、どれも地域の生活に直結する大事な仕事です。現場作業は朝から夕方までで、工程が押していない限りはほとんど残業もなく、定時には会社を出られる働き方ができています。プライベートの時間もしっかり確保しながら、地元のインフラを支えられるのは、この仕事ならではの魅力だと思います。
やりがいを感じる瞬間はいつ?
一番やりがいを感じるのは、自分たちが整備した道路を、自分の車で実際に走っているときです。舗装し終わった現場を見渡すと、「ここを作ったのは自分たちなんだ」と実感できます。
特に印象に残っているのが、入社1年半後に携わった飯豊町での災害復旧工事です。川沿いの崩れたブロックを積み直す工事で、数か月間、泊まり込みながら作業しました。それまでは途中参加になる現場や短期間の現場も多かったのですが、このときは最初から最後まで一つの現場に関わることになり、責任の重さもプレッシャーもそれまでとは全く違いました。体力的にも精神的にもきつかったですが、仲間と声を掛け合いながら一つひとつ作業を積み重ねていきました。最後に川沿いにずらっとブロックが並んだのを見たとき、「自分もちゃんと現場の戦力になれているんだ」と大きな自信につながりました。
もちろん、雨や雪の中での作業は正直大変です。同じ作業でも天気が悪いだけで体力の消耗が全然違います。それでも「自分たちの仕事があるから、安全に道路を使ってもらえる」と考えると、自然と前向きに頑張れます。大変さの先に、目に見える成果と達成感が待っている仕事だと思います。
仲間に支えられて
成長できる環境
研修と資格取得について
入社後は、決まった研修期間があるというより、現場に入りながら先輩に教わるスタイルで仕事を覚えてきました。高校を卒業したばかりの頃は、どの作業にどんな資格が必要なのかも分からず不安でしたが、分からないことがあればすぐ近くの先輩に聞ける雰囲気なので、一つずつ不安を解消できています。
資格取得については、会社がかなりバックアップしてくれます。これまでに玉掛けや中型免許などを取得しましたが、「そろそろ取ろうか」と会社から声をかけてもらい、講習や試験の日程も含めてサポートしてもらいました。資格が増えるほど任せてもらえる作業の幅も広がり、現場でできることが増えていくのが実感できます。今後は重機の免許にも挑戦したいと考えていて、「取りたい」と手を挙げれば応援してもらえる環境だと感じています。入社したばかりで経験がなくても、少しずつステップアップしていける土台が整っていると思います。
会社の雰囲気について
会社見学のときから「雰囲気がいいな」と感じていましたが、入社してもその印象は変わりませんでした。現場でも社内でも、年齢に関係なく話しかけやすい人が多くて、分からないことをそのままにしておかなくていいのがありがたいです。
特定の誰か一人というより、「この人は段取りが上手」「この人は作業が丁寧」といったように、周りの先輩たちの良いところを少しずつ真似していきたいと思っています。長く働いている人が多いので、これまでの経験からアドバイスをもらえる場面も多く、自分一人では気付けない視点を教えてもらえるのも心強いです。休憩時間には雑談で盛り上がることも多く、和気あいあいとした賑やかな雰囲気のおかげで、きつい現場でも前向きに頑張れています。新卒で入社しても、肩ひじ張らずになじんでいける職場だと思います。
まずは現場を見に来てほしい
応募者へのメッセージ
建設業の仕事は、外で体を動かすことが多いので、正直に言うと体力は必要です。雨や雪の中での作業もありますし、最初は工具の扱いにも気を遣うと思います。でも、最初から何でもできる人はいません。現場で少しずつ慣れていけば大丈夫ですし、先輩たちも分からないことは丁寧に教えてくれます。
これから入ってくる方には、まずは会社見学や現場見学で、実際の雰囲気を見てほしいです。日常生活だけでは分からない、建設業という仕事のイメージがつかみやすくなると思います。体を動かすことが好きな人、地元で長く働きたい人、地域の役に立つ仕事がしたい人には、きっと向いている職場です。将来自分が先輩になったときには、「話しかけやすい先輩」でいられるように、一緒に成長していきたいと思っていますので、高校生の皆さんや入社を考えている方は、ぜひ一度大山建設の現場を見に来てみてください。