大山建設の仕事

Work

事業紹介

私たちの仕事は、山や森・川・海などの自然を相手に、道路やトンネル・ダム・橋・上下水道など私たちの暮らしや経済活動を支える社会基盤(インフラ )を作る仕事です。
「道路や橋ができて移動時間が短くなる」「河川の整備をして自然災害の被害を減らす」など、私たちの安全で便利な暮らしを支えています。

土木工事業

ダム・河川・トンネル・道路・上下水道・橋など、様々な構造物を作ります。
この工事では「土」を動かして構造物を作るのが主です。

土木構造物は、様々な職種(とび・土工、鉄筋工など)の人々と協力して、形あるものを作り上げていくダイナミックな仕事です。

ため池の老朽化に伴う
改修工事

※ドローンによる完成写真

橋梁下部工工事
(東北中央道)

橋脚高さ25mの施工状況
足場等の設置、鉄筋組立、型枠組立、生コン打設、養生等

小水力発電所建屋
整備工事

農業用水を利用した小水力発電所整備に伴う一部旧施設を利用しての、建屋建築工事

雪崩防止施設設置工事
 

通年通行に伴う、雪害(なだれ、雪のせり出し等)防止のための施設設置工事

舗装工事業

道路の表面を整備・強化して、人や車が快適に通行できるようにします。
舗装は、雨天時のぬかるみや乾燥時の砂塵の飛散を防ぎ、また、騒音や振動を防ぎます。

舗装材料のリサイクルや水がしみ込む透水性舗装など、環境に配慮した技術革新が進んでいます。
舗装工事業は、大型ダンプ・タイヤローラ・アスファルトフィニッシャーなど様々な車両を使用します。

切削の様子

痛んだアスファルト舗装面を、切削機で厚さ3~7cm削り取り、新しい舗装の準備をします。

アスファルト舗装の様子

切削完了後に切削面のクラック補修を行い、アスファルトをフィニッシャーで敷均し、ローラー等で締固め転圧します。

完成の様子

アスファルト舗装が完了した後に、区面線(中心線、外側線)を引き、最後に平坦性を測定し完成となります。