POLICY
5つのこだわり
大山建設は、地域に根ざし、誠実で丁寧な仕事を通じて信頼を築き、社員一人一人の技術向上を支援しています。
家族のような温かい会社文化を大切にし、ワークライフバランスの重視を通じて、社員がより良い環境で成長できるよう取り組んでいます。私たちのこだわりは、地域と共に未来を見据えた持続的な発展を実現する、大切な軸となるでしょう。
01
「地域の守り手」となること

公共事業
私たちは、地域のインフラを支える公共事業に積極的に取り組んでいます。
道路や橋梁の建設・維持管理を通じて、人々の安全で快適な暮らしを支えることが使命です。
特に災害時には、迅速な復旧作業を行い、地域の生活基盤を守る役割を果たしています。また、冬期には除雪作業にも携わり、積雪の多い山形での安全な交通を確保。
長年培ってきた技術と経験を活かし、地域社会の発展に貢献できるよう、日々の仕事に誠実に向き合っています。
農業土木
地域の農業を支えるため、田畑の拡張や水路整備を行い、農作業の効率化を図っています。
小規模な田んぼを統合し、大規模な農地へと整備することで、地域の農業生産性向上に寄与しています。
また、排水や用水設備の改良を進めることで、安定した農業経営が可能となり、持続可能な農業環境の維持に貢献しています。これからも農業に携わる人々と協力し、より良い農業基盤を築いていきます。
02
誠実・丁寧なしごと

信頼の構築
当社の企業理念にある「誠実」の言葉のもとに、日々の業務に取り組んでいます。
信頼の構築は、一つひとつの仕事を誠実に、丁寧に進めることから始まります。施工の正確さや品質に妥協せず、安全性と耐久性を確保した上で、地域社会に貢献する事業を展開しています。
お客様の期待に応えるだけでなく、信頼される存在であり続けるために、全力で取り組んでいます。
感謝の言葉
建設業はチームで成り立つ仕事です。現場でともに働く仲間、資材を供給する業者の方々、そして私たちの仕事を必要としてくださる地域の皆様。そのすべての人々の支えがあってこそ、私たちは仕事を続けられています。
だからこそ、日々の業務の中で「ありがとう」の気持ちを大切にし、感謝の言葉を伝えることを忘れません。誠実な姿勢と感謝の心を持ち続けることで、より良い関係を築き、より良い仕事を生み出していきます。
03
技術を磨く

キャリア形成・教育体制
大山建設では、社員一人ひとりが自己成長を目指す環境を整えています。
資格取得支援や定期的な研修を通じて、全スタッフが技術を高める機会を得ています。
若手からベテランまでが共に切磋琢磨し、実務経験を積むことで、プロフェッショナルとしてのスキルを向上。社員全員がキャリアアップを目指し、技術的な優位性を企業全体で築き上げ、地域社会にも貢献しています。
ICT技術の活用
技術の進化に伴い、大山建設は最先端のICT技術を積極的に導入しています。
ドローン測定はその一環であり、効率的かつ精度の高い測量を実現しています。従来の測量方法では難しい地形や広範囲の計測も、ドローンを使用することで迅速に行えるようになり、作業の安全性や精度が大幅に向上しました。他にも、ICT建機を積極活用することによって、工期の短縮と省力化に勤めております。
このような先進技術に触れることで、社員は業界の変革を実感しながら、技術者として成長し続けることができます。
04
家族のような会社

フランクな人間関係
大山建設は、上下関係にとらわれず、社員同士が気軽に意見を交わせる環境を大切にしています。オープンな人間関係により上司や先輩も親しみやすく、困った時にはすぐに相談できる雰囲気があります。
これにより、仕事に対する不安やストレスを感じることなく、みんなで協力して業務を進めることができ、良好なチームワークを実現しています。
福利厚生・交流イベント
社員の満足度向上を目指し、大山建設では充実した福利厚生や交流イベントを実施しています。福利厚生では健康診断や各種手当、休暇制度が整っており、働きやすさが支えられています。
また、社員旅行や安全大会など、定期的なイベントが社員間の絆を深め、仕事の外でもコミュニケーションを取る場を提供しています。これらの取り組みが、家族のように支え合う温かな社風を作り上げています。
05
ワークライフバランスの重視

定時退社
大山建設では、社員がプライベートを充実させることができるよう、定時退社を積極的に推進しています。仕事の効率化やスケジュール管理を徹底することで、無理なく定時に帰れる環境を整備しています。
これにより、社員一人ひとりが自分の時間を大切にし、仕事とプライベートの両立がしやすくなっています。
業務効率化の取組み
業務の効率化を図るため、当社は最新のテクノロジーを積極的に導入しています。ドローンやGPS測量などのICT技術を活用し、現場での作業時間を短縮しています。
無駄な作業を削減することで、社員がよりスムーズに業務を進め、仕事と生活の時間の見通しが立てやすくなります。この効率化への取り組みは、社員の負担軽減とともに、より良いワークライフバランスの実現に繋がっています。